予定外の平日オフ。予定外の場所へ行ってみた

愛知県常滑市のりんくうビーチ 50代のひとりごと

職場の都合で、急に平日が1日お休みになりました。

こんなことは滅多にありません。

少し戸惑いましたが、なぜか「この日を無駄にしたくない」という気持ちになりました。

せっかくなら、自分の行きたい場所へ行ってみよう。

そう思ったとき、一番に浮かんだのは「海が見たい」でした。

岐阜県で暮らす私にとって、海は特別な場所です。

子どもの頃から、海へ行くのは家族や誰かに連れて行ってもらうもの。自分で運転して行くなんて考えたこともありませんでした。

でも、この日はなぜか「今日じゃないと意味がない」と思ったのです。

車で行ける海を検索すると、愛知県常滑市にいくつか海岸があるようです。

普段は自分で遠出もしませんし、高速道路を運転することもほとんどありません。

実は愛知県の海水浴場へ行ったこともありませんでした。

海水浴といえば、我が家はいつも北陸方面。

いつもの私なら、「やっぱりやめておこう」と諦めていたと思います。

でも、この日は違いました。

「滅多にないこの日に行く!」

そう決めました。

もちろん夫は仕事、娘も予定がありました。

「ひとりで行くしかないか。」

そう思っていたら、珍しく息子が「一緒に行く」と。

受験生の彼にとっては、現実逃避だったのかもしれません(笑)

目的地はイオンモールやコストコにも近い、りんくうビーチに!

高速道路は緊張しました。

それでも、車の窓から海が見えた瞬間の達成感は今でも忘れられません。

たったそれだけのことかもしれません。

でも、私にとっては本当に大きな一歩でした。

「自分で、自分の行きたい場所へ行く。」

そんな当たり前のことが、自分にはできないと思い込んでいたのです。

海岸を歩きながら、一人でも楽しむ息子を眺め、この景色をしっかり目に焼き付けました。

現実逃避だったとしても、一緒に来てくれた息子には感謝です。

この日を境に、私の中で海の存在が少し変わりました。

誰かに連れて行ってもらう特別な場所ではなく、

「自分で行ける、日常の延長にある場所」

となりました。

50代になっても、「できない」と思い込んでいることは意外と多いのかもしれません。

でも、一歩踏み出してみると、その景色は思っていたより近くにありました。

予定外の平日オフ。

予定外に出かけた海。

私にとっては、「いつか行こう」ではなく「今日だから行こう」と行動できた

とても意味のある大切な1日になりました。

ここから 今から 自分を大切にする50代へ。

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